ロゴマークが決まったら、統一デザインのショップカードや、名刺を作りませんか。名刺は自己紹介にもちろん必要ですし、ショップカードはリピーターを生み出すグッズです。
名刺・ショップカードは、そのデザインだけでなく、紙質もイメージの要素として重要です。視覚・触覚で様々にアピールすることができます。
ところで、寸法ですが、やはり受け取ってちょうど良いのは、一般的な55mm×91mmのようです。色数は、1色ないし2色がベターです。また、ショップカードと名刺を同一デザイン(ショップカードに肩書き・氏名を刷り込むようにする)と単価が下がってお得です。
ぢどりや桐……片面2色刷り、画面では判りませんが、台紙は「グムンドナチュラル・わら」を使用して、紙が持つ和風の感触を生かし、デザインしました。
ショップカードと名刺を同一デザインにした例です。これだと、ショップカードを大量に印刷しておいて、後から肩書き・氏名等を刷り込めばいろいろ対応でき、単価を下げることが可能です。(左がショップカード、右が名刺)
プチアンナ……ショップカード。両面1色/1色、台紙は「OKミューズカイゼル・れんが」。表面は、ロゴマークのみとしてシンプルに、紙の材質をアクセントにしています。裏面は地図と営業時間です。(画像は表面)
タダスケダイニングシステム……名刺。両面2色/1色、台紙は「マットコート」。横長で、表面はロゴマークを大きく入れ、裏面は、各店舗の住所電話番号が入っています。(画像は表面)
トミタアトリエ……弊社の名刺です。両面1色/1色、台紙は「ヴァンヌーボF・ホワイト」。
……画像はベクトルデータをラスタライズしたもので、紙質は反映されていません。